2011年10月18日

投資信託残高、60兆円割りに

9月末時点での投資信託残高が13ヶ月振りに60兆円を割ったそうです。

ギリシャを発端としたヨーロッパの財政危機が未だに終息が見えないこと、
米国ドルの通貨としての力の弱体化と経済状況の改善が見られないことなどを理由として
世界的に株価が下落していることから資産が減り、

さらには、円高ということで、
ドル建てやユーロ建てなどの海外通貨建て資産は目減りしていること、

この2つの理由が主として資産の目減りが
残高の減少ということになっており、

残高がの目減りイコール運用成績の悪さ
ということで投信解約、新規に資金が流入しない

このような悪循環になっているようですね。

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投資信託協会がまとめた投信概況によると、9月末の投信残高を示す純資産総額は、前月末比3兆9633億円(6・4%)減の57兆8882億円となった。


 欧州の財政・金融危機による世界的な株安や、円高による外貨建て資産の目減りなどで、2010年8月以来、13か月ぶりに60兆円を割り込んだ。

 欧州危機をきっかけに世界的な景気減速懸念が強まり、国内・海外主要市場で株価が下落したことなどから、運用によるマイナスが前月末比で3兆9470億円に上った。また、米国債の格下げなどで、「投資家が海外の株式や債券への投資に慎重姿勢を強めた」(大手運用会社)ため、半年ぶりに解約・償還額が新規販売額を163億円上回る「流出超過」となった。

(読売新聞 - 2011年10月17日)
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ところで、海外旅行の際に現地通貨を日本で用意していくのが面倒だと思う方は多いですよね。
そういう場合、海外送金のJTBインターナショナル海外送金を使うと便利です。
引出専用カードを使って現地のATMで現地通貨で引き出せるのです。

ここ数年、若い世代の方々の中で、インデックス投信の積立による資産形成をする人たちが増えていて、各ネット証券などでは、1000円からの月々積立投信を増やす会社も増えています。
中でも、楽天証券の1000円ミニ積立投信は取扱本数も国内随一であり、投資信託と兼ねてETF購入したい人のためには海外ETFの本数も充実しているので人気のネット証券となっているそうです。

posted by Mr.投資信託やってます at 16:29 | TrackBack(0) | 日記

2011年10月04日

個人投資家、投信も新興国離れ

世界的な株安、そして長引く円高という状況が続く中、
個人投資家の新興国通貨離れが進んでいるようですね。

FXにおいては、高金利通貨である南アフリカランドやトルコリラからの資金離れが見られ、
投資信託ではかつて日本で分配型投信として大人気だった
ブラジルレアル建て投資信託からも資金流出が続いているようです。

欧州のユーロ、そして米国のドル、
この両方の基軸通貨が安定しない限り、
世界の経済の安定はままならず、
成長が見込まれている新興国も、
この二つの通貨危機により今後どのような展開をするのか予測しかねますよね。

この二つの通貨危機がさらに深刻化すると、
新興国へ向かっていた資金も一斉に引き上げるという場面もなきにしもあらずでしょうから。

今、安心してどこへ投資するのが良いのかなかなか見えづらくなっていますよね。

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個人投資家のブラジルレアルや南アフリカランド、トルコリラなど新興国通貨への投資が減少している。世界経済の減速や欧州債務問題への懸念を背景に株安と円高が進み、個人の外貨建て資産が目減りし、損失を被るケースが増えたためだ。リスク回避姿勢を強めた個人投資家は、これまで投資信託や外国為替証拠金(FX)取引で新興国通貨に投資してきた資金の引き揚げに転じ始めている。

(日本経済新聞 - 2011年10月2日)
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今、クレジットカードの選択基準として、ポイントがどれだけお得に貯まるのか、という点が重視され、そのポイントをより現金に使い形で使えるカードが人気となっているそうです。
首都圏の方でしたら、SuicaやPASMOのクレジットカードがその点を満たすカードとして人気のようです。
どちらもオートチャージでポイントが貯まり、そのポイントをチャージして使えるという点が評価されているそうです。

中でも、JR東日本のビューSuicaカードのポイント還元は還元率が1.5%ととなっており、多くのクレジットカードがポイント還元率が0.5%という場合が多いですから、かなり高い還元率ということで、特に人気の一枚となっています。

posted by Mr.投資信託やってます at 14:27 | TrackBack(0) | 日記